絵本「場面割りとイラスト内容」

21日、出版社の担当者さんから宅急便がやって来ました。
中には、見開きページ毎の場面割りと、イラストレーターさんにお願いするイラストの内容を文字で説明したものがありました。
今回の絵本は24ページで、そのうち最初の1ページはタイトル・名前などを入れるトビラ、最後の1ページはプロフィールや書籍データを入れる事になっているので、純粋にストーリーとしては22ページ分・見開き11枚での構成なのです。
つまり、私の書いた文章(ストーリー)をいい感じに11場面に分けてくれて、さらにその場面のイラストはこんな感じでどうでしょう?と提案してくれた訳なのです。
私は比較的文章を書くのは好きな方なので、「原稿用紙何枚分」という感覚では自分の文章量を把握していたのですが、1つのストーリーを「何場面かに分ける」という考え方はした事がなかったので、11場面に分けられた自分の作品を見てビックリしました。「こんな分け方があるのか!なるほど!」と。私が書いたはずなのに新発見です。
さすが、たくさんの絵本を世に送り出している編集者ですね。
来週、細かい打ち合わせの為、出版社に行って来ます。
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