絵本「イラスト等の打ち合わせに出版社へ」

今日は出版社へ行ってきました。
先日いただいた「場面割りとイラスト内容」について、担当の編集者さんと細かい打ち合わせをする為です。
見開き11カット分のイラストの入れ方を2人で「ああでもない、こうでもない。」「ああしよう、こうしよう。」と楽しいディスカッションをしました。気付けば2時間半以上経過。なかなかイイ感じになりそうです。
やっぱり実際に会って話すといいですね。メールや電話では伝えられない微妙なニュアンスを理解してもらえたり。2人で話しているうちにA案でもないB案でもない、新たなひらめきが生まれたり。きっと1人では考えつかないような発想がたくさん現れました。
その新たなひらめきにより、私も新たに文章を加筆する事になりました。こちらも楽しんで書いていきたいと思います。
それにしても、イラストレーターさんという仕事は大変だろうなぁ、と思います。実は、今回の絵本は宇宙系ファンタジーなのです。編集者さんと私の女性2人で「ここはこんな感じで描いてもらいましょう。」と話している内容が、あまりにもフワフワした場面もあり、プロのイラストレーターさんがどんな形で仕上げてくれるのか我ながら楽しみにしている場面もあるのです。
いずれにしても、1人でも多くの方に手に取ってもらえるように、よりよい絵本になるようブラッシュアップ頑張ります。
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